ふりかえりのやり方,HTML,DB

スペシャル授業「ふりかえりのやり方」
•報告、連絡、相談
PDCA
KPT
■HTML
•form
•method
■DB
•グループ単位で集計する
•グループ単位で集計した結果を絞り込む
•並び替えを行う

今日の授業はこんな感じです。
今日の鬼門はDBでしたね…。
なんせ、問題の意味がわからない。
なんせ、日本語の意味がわからない。
何をしてほしいのかわからない。
ってな感じで迷宮入りでしたね。

では、振り返っていきましょう。



スペシャル授業「ふりかえりのやり方」〜不安を駆動力に〜
•報告、連絡、相談
PDCA
KPT

(今日のまとめ)
ためるの良くない
コミュニケーション重要
共有重要

PDCAサイクル
 Plan(計画)…いきなり動かず考える
 Do(実行)…計画にしたがい実行
 Check(評価)…計画通り行えたか確認
 Act(改善)…計画通り行かなかった部分に対処

PDCAサイクル
 ループを回せば回すほど、実績が積みあがり、計画が立てやすくなり、スムーズに実行できる

KPT(ふりかえりのやり方)
 keep よかったこと、続けていきたいことをあげる
 Problem 問題点を細かく出す
 Try 問題に応じて、キープを参考に次にむけてトライ

重要なのは
 やっただけではだめ(たとえは、ブログとかね)
 やった結果をいつでも見れるようにする
 Tryにあがったことを実践
 やりっぱなしはダメ、次につなげる

ということで、今日は実際にKPTをしてみました。
他の社員さんの意見とかも見れて、とてもためになったし、
なかなか面白い授業でした。



■HTML
•form…テキスト入力フォームをユーザーに入力させ、別サーバに送る仕事をするもの
•method…ウェブサーバにデータを送る形式

今日も実際にhtmlを写経しました。いつもこの写経という作業において極度のプレッシャーを感じながら書くことにより、文の構造どうこうよりも、写すという動作に集中しすぎてしまうので、焦る気持ちを抑えつつでも構造を理解しながら、ゆっくりと書くようにしました。まだコピペとか補完とか駆使できてないのも、遅い原因かもしれません。みんながどうやって、素早く書いているのかをじっくりと見てみたいものです。


今日の授業は、いつもより落ち着いてできたせいか、HTMLの構造と実際のページを見比べてよく理解できた気がします。



■DB
でました〜今日の鬼門。DBは何日か前に、今後難しくなりそうな予感がするって予言していましたが、予言的中でしたwwって喜べな〜いっ!!

今日、はまった問題を紹介しよう。

問題:テーブルsalaryからレコード数が12以上、EmployeeIDが20以上のEmployeeIDとレコード数を取り出しなさい。

解答:

SELECT
 EmployeeID AS "社員ID"
,COUNT(*) AS "支給回数"
FROM
 Salary
WHERE
 EmployeeID >=20
GROUP BY
 EmployeeID
HAVING
 COUNT(*)>=12
;

ここで引っかかったのは、問題がしてほしいことの意図を何も考えずに単純に問題の順序からガンガンと書き始めていくと、WHERE句でレコード数が12以上、HAVINGでEmployeeIDが20以上と書いてしまいそうになることに…。
今日は、問題がしてほしいことの意味という点において、だいぶ自分の中でひっかかってしまいました。あんなに大好きだった教科書でしたが、今日扱ったテーブルは数字ばっかりで、ちょっとガッカリでした。